2013年8月13日火曜日

「当たらずとも遠からじ」に/砲丸投げの足の運び図示


高校(1 年生)時代の交換日記から

Sam: 1951 年 11 月 20 日(火)晴れ

 「ブレトン・ウッズ協定」とは、どんな協定だか、とうとう半分しか思い出せなかった。そのほか四つの問題があったが、おのおの、「当たらずとも遠からじ」の答えを書けた。
 C 時は、よい天気だから「緊張のための伸び」だとか何とか理由をつけて、外で運動するということにした。


Sam: 1951 年 11 月 21 日(水)晴れ

 三限と五限に試験がある。「砲丸投げについて、右手投げでステップをした場合の足の運びを図示せよ」というのが一番難しかった。三限の方は、答案を早く出して、二十分ほどの時間が余ったので、タイプの練習が出来た。

 3·212|3-5|3·213|2--|4·323|4-5|......
やよいさんを慰めるために、佐伯は貝柱(どんなものか Ted は知っているかい。食べものだという他、ぼくには分らなかった)とマンガを贈ったね。
 そのほかにまだまだ
(注 1)

引用時の注
  1. このあとに数語を書き、黒く塗りつぶして消してある。このパラグラフは何のことだか、さっぱり分らない。「やよいさん…」のところは、ラジオ・ドラマの話かと思うが…。

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