2013年8月5日月曜日

生徒会補欠選挙は無競争当選


高校(1 年生)時代の交換日記から

Sam: 1951 年 11 月 16 日(金)

 結局は無競争当選ということになったが、この裏にはどんなやりくりがあったものやら。名前だけ書いておこう。
  会長 Y・B(二年)、副会長 H・S(二年)、会計 H・O(二年)
ぼくの分っている範囲で説明すれば、B 君は弁論大会でよく雄弁を奮って活躍した人で、「話せる人」と一緒に少年赤十字にも関係している。高中出身。S 君は第一学期はホーム代表だった。タイプライティング・クラブを生徒会のクラブとして認めるよう議題として提案し、活躍してくれた。それを傍観していたのがきっかけで、ぼくが入部を思い立ったのだ。O 君とともに小将中出身。O 君は執行委員として、ぼくと早くから「近うして」いた。幾何と解析 I、人文地理と一般社会というふうに、ぼくと時間割がよく似ているので、すぐ知り合った。これまでは執行委員中の財政委員としてその方の事務をやって来ている。

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