高校(1 年生)時代の交換日記から
Sam: 1951 年 12 月 28 日(金)曇り
生まれて初めて大和紡績の中へ入る。きれいなのに驚いた。たくさんの女工がいる。みんな健康そうだ。
一メートルもあると思われる大きなシャモジで、数斗は入ると思われる釜の飯をかき回している。ずらりと並んだ食器、食器、食器。
きょうは、ちょうど餅つきだという。しかし、初めは、ペッタンペッタンという音がしないので、そうとは気がつかなかった。製粉機で餅をつくとはね。変れば変るものよ。
Sam: 1951 年 12 月 28 日(金)曇り
生まれて初めて大和紡績の中へ入る。きれいなのに驚いた。たくさんの女工がいる。みんな健康そうだ。
一メートルもあると思われる大きなシャモジで、数斗は入ると思われる釜の飯をかき回している。ずらりと並んだ食器、食器、食器。
きょうは、ちょうど餅つきだという。しかし、初めは、ペッタンペッタンという音がしないので、そうとは気がつかなかった。製粉機で餅をつくとはね。変れば変るものよ。
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